みなさんこんにちは!今日もシーシャ美味しくシーシャ吸っていますか?
前回の記事で設備編を書きましたが、今回はフレーバー編を書きたいと思います。前回の設備編が気になる方はコチラのリンクから飛べます。
この記事で、吸い終わるタイミングは人それぞれだよーって話をしましたが、それだと凄くあいまいな回答なので、出来るだけおいしく長く持たせる手段を書いてきました。
そこで出てきたキーワードが設備、フレーバー、吸い方です。設備については前回の記事で書きましたので今回はフレーバーについて書いていきたいと思います。
フレーバー編
さて、シーシャを吸い終わるタイミングを計るものにフレーバーの選択があります。お菓子系?フルーツ系?ミント系?
いやいや、それらも多少効いてくると思いますが、最も影響を与えるのは、ブロンドリーフかダークリーフかです。
その前に!
葉っぱの色に関係なく直接持続時間に影響してくるものをご紹介します。
それはフレーバーの乾燥具合です。
シーシャのフレーバーは、タバコ葉を蜂蜜や香料、グリセリンなどの液体と混ぜ合わせることで出来ています。
実際吸うときはフレーバーを焼いたり焦がしてはいけません。低温でゆっくり温めて、蒸して蒸気を出すイメージで吸います。
その為、単純に言うとフレーバーが潤っていればいるほど吸う時間が長く、乾燥していればいるほど吸う時間が短くなるという事です。
そうか!潤っていればいいんですね!袋に余った液体をボウルに入れれば長く持ちますね!って思ってるあなた!ちょっとまって!
液体が多ければ多いほどいいかと言われればそうでもないんです。
炭を乗せる前からボウルの底に液体が溜まっていたり、フレーバーからぽたぽた液体が垂れてしまう状態ですと、液体が沸騰し吸った時にむせたり、味が悪くなる原因になるという事を覚えておいてください。
前置きが長くなりました!
それでは葉っぱの種類の違いに進んでいこうと思います。
シーシャのフレーバー(葉っぱタイプ)にはブロンドリーフとダークリーフの2種類があります。

ブロンドリーフは、ブランドによって差はあるものの、大半はニコチンが少なく、葉っぱは大きめです。ボウルに盛る際はパラパラと葉っぱと葉っぱの間に隙間を作るようにして盛りましょう。
ダークリーフはブロンドリーフよりニコチンが多く、初めて吸うかたはちょっとクラクラしてしまうかもしれません。また葉っぱは細かいものがほとんどなのでフロンドリーフよりボウルに入る葉っぱの量が増えてしまう為、フレーバーを盛る時に無理にふわふわにする必要はありません。葉っぱが細かい分熱が伝わる時間も早いので普通に盛って平らにならす位で良いでしょう。
それぞれの特徴をざっくりまとめるとこんな感じです。

色 明るい… あたりまえやないか!って感じですね数合わせで書いてみました(笑
まぁこんな表になったんですが、どっちが長持ちするかと言われたら、ダークリーフの方が長持ちするかと自分は思います。理由は、自分はそもそもあまり高火力でシーシャを吸わないので、単純にボウルに入れるフレーバーの密度がダークリーフの方が高いからです。
まとめ
平均45分から1時間半程度(前回の記事にも書きました)
どうせ吸うなら長く美味しく吸いたい!
どんなフレーバーを選べばいいの?
ブロンドリーフよりダークリーフ!初心者の方ニコチンのクラクラに気を付けて!
低温でフレーバーを焦がさないように吸いましょう。そうすれば1時間半以上も美味しさを保てるかもしれません!(フレーバーによります)
以上です!次回は、吸い方編をご紹介します!ありがとうございました!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
お勧めのフレーバーミックスのリクエストや、シーシャの裏技などありましたらお気軽に教えて下さい。
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